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横浜駅の事件

今週、実家の母が育児家事の手伝いにきてくれているため、毎日のように交代で外出したり体を休めたりしています。息子の赤ちゃん返りで煮詰まり気味だったので、少し生き返った感じ。本当に本当に助かりました。

今日は横浜まで一人で買い物に行ってきました。こんな時間も久しぶり。

070526cake.JPG

そごうのアンテノールで買ってきたありがとう&お疲れさまのケーキです。スプーンで3口くらいのプティ・フールが8個。

女性はこういうの、好きですよね。

家をでる直前、横浜駅で幼い女の子が刺されたという報道がありました。

まさかあんなところで!?とは思えない。あの猥雑さ、混沌とした動線。たまに行く横浜駅は、どこか焦燥感を誘うのです。どんよりと暗く、いつ終わるとも知れない工事が常に続いているのが、カオスを象徴しているようです。

学生の頃、心理学の授業で、「パーソナル・スペース」に関する講義を受けました。コミュニケーションをとる相手との物理的な距離のことで、近すぎると緊張感や不安感が生まれる、というもの。その意味で、東京の通勤ラッシュなどは本来許容量を越えたものであり、危険でさえあるとか。横浜駅の事件を聞いて先ず思い出したのが、この「パーソナル・スペース」でした。そもそも都会で「パーソナル・スペース」を確保するのは難しいけれど、横浜駅構内は構造上、特にひどいと思います。

もし安全な都会というのがあるとすれば、それは、常に賑わいがあり、生活感を感じさせ、かつ他人との適度な距離感を保てる物理的に交通整理された空間なんだろうと思います。一方、今の横浜駅構内は、まっすぐ歩くのが一苦労で、目的地に向かって一目散の通行人たちは殺気立ってさえいます。

事件があった西口の噴水、私も幼い息子と見ていたことがあります。ちょうど同じ2才くらいの頃だったでしょうか。事件を防ぐために、私たちにも何かできたのではないだろうか。現場は見物客とマスコミのカメラでごった返していて、事件のことを考えると、マスコミの大きな機材、通行客がかざす携帯電話、物見高い見物客の全てに嫌気がさし、そそくさと横を通り過ぎて帰路に就きました。

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