
「フランシスとたんじょうび」は、「いえで」で生まれた妹のグローリアの2才の誕生パーティをめぐるおはなし。
この日のフランシスは妹のパーティの準備が面白くありません。
フランシス、あいかわらずこましゃっくれています。私、小さい頃にこの本を読んでいたら、ここまでワガママ言っていいんだと勘違いしていたかも知れません。
今回のベストフレーズは…
「そんな いもうとに チョムポひとつ やるねうち あるかしらねえ。」
妹の誕生日プレゼントに、チョムポというお菓子をおこづかいから買ってあげるフランシスですが、自分が食べたくなってしまい、妹にくれてやらずに済む理由を一生懸命ひねり出そうとします。
チョムポに値する働きを果たして妹はしているのかどうか。第一、彼女には迷惑をかけられっぱなしではないか云々。私も近いうちに使ってみよう。「そんなあなたに、コーラをやるねうち、あるかしらねえ」
フランシスシリーズは大人も十分楽しめる本です。すっかりファンになってしまいました。
