what does it all mean?
静かにアジっています。アメリカのコロラド州の高校の先生たちが教育プログラムの一環として考えたものです。ただしこれは、きっかけに過ぎません。
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この複雑な世の中、小手先のテクニックだけではドラスティックな変化についていけないような気がしています。私たちの時は語学とIT技術が未来へのパスポートだったけど、20年後もそうだとは思えない。だとすれば、自分の子どもたちには、見えない未来に向かって具体的な技術をやみくもに身につけるよりも、もっと基本的な生きていく力を身につけてほしい。
自分の頭で考え抜く力。解決すべき問題を見いだす力。人を尊敬する心。相手を思いやる気持ち。学力以上に大切なことはたくさんあります。そして何よりも、己に誠実な人生を歩んでほしい。
でも、口にした途端、何だか薄っぺらい感じがしてしまうのはなぜでしょう。人生はそんな単純化できるものではないと、経験が警告を鳴らすのです。子どもの持ち帰った成績表を目にしたら、もっともっとときっと願ってしまうでしょう。
先日、息子の通う幼稚園の園長と雑談をしていたときのことです。
「どんな子どもになってほしいかは人によって違いますからね」と園長。「幸せであればいい」と答えると、「その幸せがなにか、っていうのが難しいんですよ」。
親の道っていうのは、子どもの幸せとは何かをひたすら考えることなのかも知れません。いつか答えはでるのでしょうか。自分の幸せを見つけるよりも、もどかしく、難しい。
