絵本の入院

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子どもの絵本が「お父さん病院」に入院しました。
数年に渡って手荒く扱ってきた本の破れ・ほつれを、頑丈な補修テープでお直しです。

息子が最近絵本にすごく興味を持ちだし、昔読み聞かせていた絵本をこども部屋からたくさん自分で運んできます。「もこ もこもこ」や「がちゃがちゃ どんどん」など繰り返し読んだ本を一緒に読み返そうとページを開くと、絵を見ながら「がちゃがちゃどんどん」とスムースに読み始めました。

鳥肌が立ちました。


歌に関しても、昔歌っていた歌がこのところどんどん出てきて、記憶装置のスイッチが一つ作動したような感じがあったところです。聞いてるのか聞いてないのか分からないところに、半ば強引に歌を聞かせたり、本を読んであげたりしていた日々。のれんに腕押しのように感じ、ストレスがたまり、こんなことをしても誰のためにもならないのではないかと悩んだ夜。あの時間は無駄ではなかったんだと、本当に嬉しい。

と同時に、この子は、「聞いてないみたいだし何も分かっていないんだろう」と親がたかをくくっていた時期に、きちんと聞いて理解していたのかもしれないと思うと、自分自身の浅はかさに後悔の念を覚えます。ここ数年、本人の目の前で言うべきでないことを平気で言ってはいなかっただろうか、取り返しのつかないことをしてはいまいか、と。


あまりに好きすぎる本の中には、ページが破れて紛失してしまったものもあります。当時は私も息子の相手に疲労困憊で、破れるに任せていましたが、中には私が小さい頃に読んでもらった本もあり、もっと大切に扱うべきだったかと反省。しかし、あったはずのページを覚えていて、そのページを読めとせがまれるのには困ります。

でも、成長はそれ以上に嬉しい。好きな本、好きなページほど損傷がひどいのが愛しいです。


補強テープはこれ。随分前にネットショップで買いました。オススメ。

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コメント(4)

インプット→アウトプットの時期に入ったのね!これから聞いていて楽しいね。

無くなった絵本のページか…確かに大変かも。よく覚えているしね。私はすぐに透明の梱包テープで補強していた。それでも、ないやつがあって、探してるよ。


■いぬ子さん

探せばあるのかなあ。
私、キレて時々捨てちゃうから〜。
買い直す前に一度探してみようかな。

この間なんて、シャネルのピアスが片方なくなってて、
「残り片方だけなんて見たくない!」とゴミ箱に捨てたら、
クリーニング屋さんから「ポケットに入ってました」と…。

そこまで読み込まれている絵本
たちは幸せだね。
そして僕ちゃんのなかにたくさん
絵本の言葉が蓄積されていたんだね。素敵。

私なんて、子どもにきつい言葉を
かけるなんてしょっちゅうよ・・
反省しつつも、ま、人間だし
仕方ないかーとも思ったりして。

■美希さん

ま、社会に出れば打たれ強い方がいいんだけど…。

そういえば、幼稚園でも言葉の応酬がはげしく、
言い返さない息子は言われっぱなし。
たいてい自浄作用が働くんだけど、
幼い子は憎まれ口がエスカレートしやすく、集団化もするから、
どこまで親が出ばるべきか悩ましいところです。

一方で、お客さんに息子の代わりに自己紹介して、
得意なこととかもPRしてくれるお兄さんもいたりして、
まさしく一つの社会だなぁと。

このブログ記事について

このページは、Yoshikoが2007年11月11日 21:45に書いたブログ記事です。

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