
息子の通う幼稚園では、おいし〜い蜂蜜をつくるミツバチを飼っています。
先日、園長から蜂の巣をもらったYou-ee&Co.さんに誘われて、幼稚園のママ4人と旧園舎で蜜蝋キャンドルをつくりました。
用意したのは、コンロ、鍋、ガラス瓶、タコ糸など。

昨日、蜂の巣をお湯で煮て漉したそうで(煮ている最中、とても良い匂いがしてハチがたくさん集まってきたんですって!)、今日はそれを湯煎で溶かし、糸をたらして細長いキャンドルをつくります。

フレーク状に固まっている蜜蝋を湯煎して、

蝋が止まるように、タコ糸の端を結び、

瓶のなかに何度もたらして蜜蝋を棒状に太らせていきます。

試行錯誤の末、大小さまざまなキャンドルができました。
下半身太りしているのは、浸けるべき蜜蝋がもうその高さしか残っていなかったため。
といっても、総じてちびた鉛筆ほどでしかなく、市販されている大きさのキャンドルをつくるのに、一体どれだけの蜜蝋を必要とすることか。

本当に灯がともるのかしら?
試しに、残りかすを固めて火をつけたところ、ぼっと優しい光がともりました。カンゲキ!
のんびり順番に糸をたらしては、蝋が乾くのを待ち、また糸を蝋に垂らす。友人たちと火を囲みながらゆったりと過ごす時間は、この時間を目当てにまたキャンドル作りをしたいほど、豊かな時間でした。規模は違いますが、以前、NHKのドキュメンタリーで、ターシャ・テューダーが1年分の千本近いロウソクをこんなふうに家族総出でつくっていたのを思い出しました(「ターシャ・テューダー四季の庭」)。
次は秋。今度は飲み物を蜜蝋の隣で暖めながら、もっとたくさんのキャンドルをつくりたいな。
コメント (2)
本当に、なんともいえず楽しい作業だったね。一緒にできて嬉しかった♪
蜜蝋を取るまでも家で巣の掃除したり、本当に大変だったけど全然苦にならなかったのが不思議。本当にできるのかなあと半信半疑だったけど。
そんな実験的手作りも許される、あの幼稚園全体に流れるユルくて大きな空気が好きだわ〜。
要領は得たから秋にはもっとよくなりそう。ミツ蜂様達には立派な巣作りに励んでもらいたいね!
2008年06月12日 23:54
■you-ee&Co.さん
そういう裏方作業があってのキャンドルだったのよね。
どうもありがとう。
折良く、あの日のクローズアップ現代はアメリカからハチがいなくなる!
という衝撃的な内容で、量産するためにアーモンドの花の蜜ばかり養蜂場で
食べさせるためにハチが弱くなり、蜜を採りに行った先で死んで戻ってこなくなる、
と言うレポートでした。
鎌倉はたくさん花があるからミツバチも巣作りのしがいがあることでしょう。
秋にはまたぜひ誘ってね。
2008年06月15日 14:42